Biz Calendarは、営業日・イベントカレンダーをウィジェットに表示するプラグインです。
休業日、イベント開催日を表示するカレンダーを サイドメニューに簡単に作成できます。
特徴
- 曜日を指定して定休日に設定できます
- 臨時休業日・臨時営業日を登録できます
- イベント開催日、urlを設定できます
- ページを移動せずに翌月・前月のカレンダーを表示できます
- こちらのアドオン・プラグインを使うとカレンダーを月曜日スタートにできます
ダウンロード・インストール
設定
WordPressの管理画面で、設定メニューからBizCalendar設定を選択して、BizCalendar設定画面を開きます。
祝日ファイル登録
- 祝日ファイルを登録し「祝日を定休日に設定する」にチェックを入れると、祝日ファイルの期間内の祝日が自動的に定休日として表示されます。
- 特定の祝日を営業日として表示する場合は、臨時営業日に祝日の日付を設定すると営業日として表示されます。
- 祝日ファイルはこちらから購入できます
- 「参照」ボタンをクリックして祝日ファイル(zipファイル)を選択し、「アップロード」ボタンを押すとファイルのアップロードが開始されます
(祝日ファイルは解凍せず、zipファイルのままアップロードします) - 祝日ファイルの登録に成功すると、「祝日ファイルの登録に成功しました」と表示されます
- 「祝日を定休日に設定する」にチェックを入れて保存すると、登録された祝日が定休日になります
定休日の説明
- カレンダー下部に表示される定休日の説明文を入力します
- 空白の場合、カレンダー下部に説明文は表示されません
日曜日~土曜日
- 定休日として設定する曜日を選択します
祝日を定休日にする
- 祝日ファイルが登録されている場合、チェックを入れると祝日が定休日になります
臨時休業日・臨時営業日
- 臨時休業日・臨時営業日を設定します。
- 日付は、YYYY-MM-DD (例 2001-01-01)の形式で登録します。1桁の場合でも0は必須です。
- 複数個登録できます。複数登録する場合は改行してください。登録できる件数の上限はありません。
イベントの説明
- カレンダー下部に表示されるイベントの説明文を入力します
- 空白の場合、カレンダー下部に説明文は表示されません
イベントのurl
- イベント日をクリックした際に開くページのurlを入力します
- イベントを複数登録した場合でも同じurlが開きます
イベント日
- イベント日を設定します。
- 日付は、YYYY-MM-DD (例 2001-01-01)の形式で登録します。1桁の場合でも0は必須です。
- 複数個登録できます。複数登録する場合は改行してください。登録できる件数の上限はありません。
月送り制限設定
- 前の月/次の月への月送り範囲を制限できます
- 「制限なし」を選択すると月送り範囲は無制限になります
- 「年内」を選択すると月送り範囲は1月~12月になります
- 「年度内」を選択すると月送り範囲は4月~翌3月までになります
- 「指定」を選択すると、下でそれぞれ表示する期間を設定できます
次の月/前の月
- 月送り制限設定で「指定」を選択したとき有効になります。
- 0~12ヶ月まで選択できます。
- 0に設定すると月送り機能が無効になります
「変更を保存」ボタンをクリックすると、設定内容が保存されます。
使用方法
- 管理画面の「外観」から「ウィジェット」を選択して開きます。
- ウィジェットページの利用できるウィジェットからBizCalendarをドラッグし、表示するサイドバーやフッターにドロップします
(1ページに表示できるカレンダーは1つです。複数設定しても1つしか表示されません) - カレンダーのタイトルを入力して保存します